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ストレスフリーを目指して
2018.9.16 | りなん

みなさんはどんなときにストレスを感じますか?

人間関係?仕事?

 

ストレスにもさまざまな種類があります。

物理的ストレス (天気 気温 匂い 騒音)

化学的ストレス (薬品 添加物)

生物的ストレス (過労 栄養不足 睡眠不足)

心理的ストレス (人間環境 性格)

 

このように日々の多方面からやってくるストレスと共に生きているわけです。

 

ですが、ストレスの中には良いストレスと悪いストレスがあり、良いストレスは何かを達成させるための原動力となる適度な刺激。悪いストレスというのはどんどん自分を追い詰めてしまうようなもの。人によって自分にとっての何が良いストレスで何が悪いストレスなのかは違っているのです。

 

同じストレスならば、良いストレスとして捉えていたいものですね!

悪いストレスは考え方や受け止め方で軽減させることができ、良いストレスとして転換させていくことができるのです。

 

そのための4つの項目を以下に挙げます。

  1. ストレスの原因を知る
  2. 溜め込まない
  3. 物事をポジティブに捉える習慣づけ
  4. 自分自身を許す勇気を持つこと

 

これらを実現させるためには日々の訓練が必要で、そのための練習はYogaを通して行うことができます。 Yogaではフィジカルだけでなく、メンタルも整えていくことができるのです。

 

ストレスのない環境に変えたいと思って外側の世界に変化を求めてしまいがちです。たとえ環境を変えられたとしてもその原因となるもの変えていかない限りはまた新しいトラブルが必ずやってくるのです。全ての物事の根本はいつも私たちの内側にあるということ。どんな心で物事を見るかということ。くもった眼鏡をかけていれば、世界はくもって見えるし、クリアな眼鏡をかけていれば真実を見ていくことができます。クリアな眼鏡(心)をもてるように日々一緒に練習しましょう!

 

9月からは毎週金曜日にRestorative Stretch というclassがはじまります。Restorativeとは「元の状態にもどす」という意味。慢性的ストレス状態から本来のバランスのとれた状態に戻るためのもの。その要素を含んだrelaxation classです。ぜひお越しくださいね!

 

3歳からクラシックバレエ、7歳から10年間新体操、大学4年間で舞踊学について学び様々なジャンルのダンスを経験しました。美容目的で始めたヨガはジヴァムクティヨガに出会い、ヨガの本質に少しずつ触れ「ヨガはただ体を動かすだけのものではない」ということを知りました。アーサナや哲学にはすべてのものがハッピーになっていくためのヒントがたくさん含まれています。ヨガのプラクティスで学んだことを「off the mat」にも生かせるようなレッスンができたらと思います。ヨガの人生は一生続きます。このヨガという素晴らしいメソッドを一緒に学び、平和の輪を広げていきましょう。
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ジヴァムクティヨガ マンスリーフォーカス 2018年9月

It’s not that easy being green(みどりでいるのもそんなに楽じゃない)

ハリボル ハリボル ハリハリボル ムクンダ マダヴァ ゴヴィンダ ボル

ハリボル ハリボル ハリハリボル ケシャヴァ マダヴァ ゴヴィンダ ボル

 

そうだ!賛同します!すべての苦痛を取り除いて自由を認めさせてくれるものに、神聖な親たちを祖先に持つ優しい顔をした子供たちに、その長い髪をたなびかせる神聖な祖先に、信じる者たちに喜びで感動のときめきをもたらす神聖なものに。そうだ!賛同します!

 

ハリボルとは「主の名を唱えます」の意味です。ボルとは唱和する、または語るという意味です。ハリの意味は「信じる者の苦しみをすべて根こそぎ取り去る神、その並外れて超越的な性質をもって信じる者の心・知性をも究極的にさらってしまう神」なのです。ハリとはヴィシュヌ・クリシュナの呼び名でもあり、ナラヤナでもあり、ヴィシュヌ・サハスラナマ(訳注:ヴィシュヌの別名1000個をリストにしたもの)にも見つけることができます。

 

ヴィシュヌ崇拝主義の文脈に沿ってみると、ハリというのは困難や妨害物、苦痛や束縛を取り除く者として一つのアイデンティティを見出せます。モニエル・ウィリアムズ氏によるサンスクリット・英語辞典では、ハリに対して2ページ以上にも及ぶ定義づけをしていて、そのまず初めの意味として、黄色や金色、緑など淡い黄褐色、赤に近い茶色、茶色に近い黄褐色、薄いみどり、そして緑色をおびたもの、と記されています。クリシュナは青・黒であるのに対し、ハリは緑または赤あるいは黄色か金色となっており、ハリはおそらくたった一つの色では表現するのが難しいのだろうと思われます。ハリの茶色とはシカのような茶色であり、ハリの緑は成長や豊穣の緑のようなものを表し、ハリの金色は太陽に光のような輝き、つまり宇宙的な自己の光輝を表しているのです。

 

みどりでいるのもそんなに楽じゃない

一日一日を葉っぱの色で過ごさなきゃならないし

赤とか黄とか金色とかになれたらどんなにいいだろうと思う時もある

もっとカラフルなものになれたらいいのにとか思う時もある

みどりでいるのもそんなに楽じゃない

他のありきたりのものに混ざって埋もれるように見られてしまうし

しかも見過ごされてしまうことだってあるんだ、だって君がみどりだとしたら

それは、水がきらきらして輝くみたいには目立ってないし

空の星みたいな輝きでもない

でもね、みどりってのは春の色なんだ

しかも、みどりってかっこいいし親しみやすいよ

それに、みどりって大きいんだ、海みたいに。大事なんだよ、

山みたいに。背も高いんだ、木みたいに。

みどりはそこらじゅうにあふれているんだと気づくとき

君はどうして?って不思議に思うだろう、でもね、どうして不思議なのかな

考えてみれば、僕ってみどりいろ、それでけっこう満足してるし、美しいんだ

そして思う、それが僕の望む姿なんだって (脚注1)

 

この曲で連想するのは自分のアイデンティティと自己価値を見つける旅路の大切さです。さらに私たちに連想できるのは、肌の色に基づく人種の不平等です。曲の最後の部分になると、歌っているカエルのカーミットは緑色の自分を受け入れて受容するのです。これは私たち一人一人が抱える苦悩でもあるのです、生まれてきた状況を理解しようとする苦しみ、つながっている家族のこと、自分のものとして抱えてきた文化、生きている時代などの苦悩なのです。ハリはおそらく緑色のカエルでもあり、同時に他の多くの生き物の種や物でもあるのです、それは太陽、月、サル、馬、ライオン、ジャッカル、オウム、クジャク、、ガチョウ、ヘビ、風、そして火でもあるのです。(脚注2)ハリの望むところはすべてのものになること、すべての人になること、そしてそのアイデンティティは無限のものとして定義されるべきなのです。私たちはハリをすべての生きとし生けるものの中に見出します、ハリは単なるムルティつまり寺院の彫像ではないのです。「アハン ウッチャヴァカイル ドリヴャイ クリヤヨパトパンナヤナギェ ナイヴァ トゥシェ チト チャヤム ブタグラマヴァナミナ (脚注3)『私の大事なお母さん、たとえ十分な儀式と装具をもって崇拝したとしても、私の存在がすべての生きとし生ける個体にあるということに無知である人は、私の神聖さを寺院において崇拝しても、決して私を喜ばすことはない』」

 

このヴァガヴァタムの詩の一節に、すべての生き物の中にハリの存在を認める、とする主張が読み取れ、それはかなり平等主義的であるといえますが、しかしこの後に続く節の多くには、生物の足の数だとか、生物の種によって異なる感覚の数だとかを愚かにも比較して「すべては平等、でもさらにより平等なものもある」といった議論を展開しています。

 

人類はこうした伝統をさらに押し広げて、生物の種による違いや宗教の違い、祖先の違い、性別、肌の色の違いなどをもとに、一様に不合理なヒエラルキーを作り上げてきました。私たちは第二の、第三の、さらには第四の階級に属するとされるメンバーを、すべての文化の中に見出すことができます。こうした階級が勝手に決められ作られた図式に基づいてうまれ、経済的、教育的、その他の社会的欠陥という苦痛を生み出しているのです。インドでは、肌の色が黒ければ黒いほど、そのカースト制度に直接関係してきます。合衆国では、アフリカ系アメリカ人とヒスパニック系が人口全体のおおよそ32%を占めているというのに、投獄されている56%の人々を構成しているという不均衡が起きています。(脚注4)どの国にもより下位の階級に属するメンバーがいて、世界的に見ても女性や子供たちは真っ先にその犠牲になっています。もっと多くの事例を特定することもできます、アルビノ(訳注:色素が欠ける障害を持つ白化個体)、サハラ以南のアフリカにおけるインド人やパキスタン人、中国におけるムスリムの人、合衆国におけるカソリックの人やアフリカ系アメリカ人そしてネイティブアメリカンの人、トルコやイラクにおけるクルド人、イスラム諸国におけるユダヤ人、イスラエル(そしてほかの場所)におけるパレスティナ人、イスラム諸国における女性や少女たち、そして世界のいろんな場所に暮らす障害がある人、肢体不自由の人、身体に障害がある人たち。けれど、こうして完全に恣意的に(勝手に)差別される階級の、まさにその一番底辺には、昆虫や動物や魚たちが生きているのです。

 

動物たちは人間の食べ物となるという理由で差別され、その尊厳を最悪な形ですべて奪われるという苦痛を強いられています。彼らの苦痛は無視されるか、または必要悪として片付けられてしまっているのです。犬や猫たちは家族の一員として愛されるけれど、ときに家族が引っ越すとなるとすぐに捨てられてしまいます。魚釣りをする人たちは、魚は口の周りに感覚を持っていないから、釣り針に痛みなど感じてない、と言います。もちろんこんなことは完全な無知だから言えることです、しかしこれと同じように狡猾で意図的な真実の否定を利用して、ある特定の人種には機能的に文字読解力や慈悲の心に能力が低い人種がいるなどという訴えをする人もいるのです。

 

私が虫を踏んでしまっても、誰かを殺してしまっているとは感じません。しかしそう感じないのは何故でしょう?こうした感情は私を複雑な気持ちにします。完全にすっきりと、白黒を区別するように決断できる事もあるというのに。私たちが倫理的に下す決断のほとんどは多様な色を持っているのです。ヴィーガンたちは自分の生命を維持するのに植物の命を摂取しますが、、それは肉を食べる人たちよりも、より苦痛が少ないかたちで済むからです。「より苦痛を少なくする」という考えによって、植物と、感覚神経を持つ生き物や痛みを感じる能力を持つ生き物たちとの間に一線を画しています。けれどこれさえも恣意的に勝手気ままに引いた一線でしかないのでしょうか?ほかの人たちが引いている一線とは、私とは違った一線でしかなく、きっとそれは各人の基準に基づいているだけなのです。ではそういう人たちは悪い人たちなのでしょうか、無知で、無意識なのでしょうか、あるいはそれは、可能な限りどんな手段をとっても登り詰めたい生存競争という山の頂上へよじ登ろうとする人類が、何千年にもわたって生得してきた区別でしかないのでしょうか?正しい決断を下し、ふさわしい行動をおこすために、私たちは自分たちにとって本当に望ましい結果とは何なのかを問わなくてはならないのです。

 

私たちにとっての望ましい結果とは何なのか、もしもそれが、緑色の生き物も黄色の生き物や赤色の生き物と同じように自由に暮らせる世界を創り上げることだとしたら、私たちはそれを注意深く推し進めていく必要があります、一度に一歩ずつ、複雑に絡みあって混乱し無知になってしまったものを解きほどくように推し進めるのです、地球という場所を共有してきた無限の生き物たちの多くの根底に、そうした混乱や無知はあるのだから。そしてその生き物たちはすべて無限のハリという神聖な寺院であるのだから。そうすれば必然的に「他者」という考え方そのものがアヴィディア、誤解であるという知識にたどり着けるのです。私たちは気づきをもって意識的に、まさにふるいにかけるように日々の倫理的な決断を下せるようになるのです、無意識の偏見は互いの人々やもっと大きな文化によって、恣意的にしかも見えない形で感覚神経に組み込まれてしまっているけれど、私たちはもうそんな無意識の偏見によって行動することはない、とはっきりと確信するのです。大事な決断を下す必要にせまられるとき、私たちは、正しい決断ができるようにと神に恩恵の祈りを捧げなければなりません。それは意識的な選択です、親切で慈愛に満ちた人であるための。

 

David Life    翻訳Rei Miho Ueda    提出Sami Araki

 

ジヴァムクティヨガウェブサイトhttps://jivamuktiyoga.com/fotm/

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ジヴァムクティヨガ マンスリーフォーカス 2018年8月

H2OM 水(エイチ・トゥー・オーム)

 

パットラム プシュパム パラム トーヤム

ヨーメ バクティーヤ プラヤチャティ

タダハム バクティー ユパリタム

アシュナミ プラヤタートマナハ

 

私への供え物であるならば何でも、そこに純粋な愛の心がこもってさえいれば、たとえ小さな葉っぱでも、一輪の花でも、一切れの果物でも、一口の水であっても、控えめな心の持ち主からの供え物を私は受け取るであろう。  バガヴァッド・ギータ 9・26

 

蛇口をひねって小さなグラスに水を汲む、というのが一か月間、私の毎日の日課でした。水はまだ茶色で、それは薄い紅茶のような茶色というよりむしろ、かき混ぜたら地面の水たまりみたくドロドロになるような濃い茶色でした。このごろはケープタウンの水源がほとんど空っぽで、カリフォルニアはいつものように干ばつ、そして我が家にも飲み水不足の危機が迫っています。ウッドストックの我が家では、自分たちの井戸があるのですが、その水が未処理でクリアであることを何年もの間あたりまえのことだと思ってきました。ヒートシステムや水のタンクが泥だらけになっている光景を目にして慌てた私は、ふと思ったのです、クリシュナは、こんな泥水になった私の供え物を受け取ってくれるだろうか。

 

バガヴァッド・ギータからのこの一節は、供え物の内容物自体はたいして重要ではなく、供えられるときの誠実な気持ちがより重要であると伝えています。けれど私は考えずにいられないのです、その「一口の」水とは、ほんとに飲める一口、という意味を含んでいるのか、と。そこで私は急いで雑貨屋さんに走り、大きなプラボトルに入った「鉱泉水」を買うことにしました。一本が3ドルでしたが、その3ドルとは何のコストだろうと考えました。この素敵なプラスティックボトルにかかったコストなのか、たしかにボトルには備え付けの取っ手も注ぎ口もついてるし。いや、それとも内容物である水そのものが高価なのだろうか、などと考えてしまいました。私たちはヨガを教えるためにこの何年もの間、多くの都市を訪ねてきましたが、そうした都市の多くは水不足という喫緊(きっきん)の課題に脅かされています、たとえばそれはバンガロール、北京、カイロ、モスクワ、イスタンブール、メキシコシティ、ロンドン、東京、そしてマイアミなどです。こうした場所のそれぞれで、私たちに提供されたのがプラボトルに入った「飲める」水でした。

 

それぞれの都市にそれぞれの有害因子(ストレスの元)はあるものだし、それを普遍的に解決する策を考えつくのは本当にできることではないものです。けれど確かに、人類が水資源をどう利用するのかについてそのパターン(あり方・傾向)を根本的に変えることは、いま現在求められていることなのです。水資源に対するこうした傾向は、私たちの深いところに根付いた考えなので、たとえばトイレの水を流すとか、水道をひねると水が出るとか、クリーンな水があるのは当たり前だとする社会風潮によって推し進められてきたものと言えるのです。地球はその70%が水であるというのに、そのうちたった2.5%だけが飲める水であり、そのうち1%だけが私たちの手に入る水なのです。十億人以上の人たちが十分にクリーンで安全な水を手に入れることができずに暮らしているのです。

 

動物を農業生産物の対象としている産業は、その水の利用のパターン(あり方)がおそらく最も水資源を深刻に無駄遣いしているといえます。たった一ポンドの牛肉を生産するために1800ガロンもの水が必要だし(脚注1)、それはポテトに換算すれば60ガロンで済むことであり、小麦にすれば一ポンド生産するのに108ガロンだけ必要とする計算なのです。しかし水の使用だけが問題ではありません、ここで注目すべきは、どうすれば安全な飲料水を保護できるのかということです。長大な人類の歴史の中で、私たちは水や空気という大事な要素について、まるでいつでも補充できるものとか、無料のものだとか、、決して汚染されないものなのだ、と考えているのと同じように、枯渇することのない無限のものと考えてきたのです。私たちの天然資源がその量を減らし、質が劣化してゆくものだと知ると、腐敗したエリート階級の人たちは、それを商機として商売をはじめ、生命維持に不可欠な資源を個人所有のものにしたり自分たちのものとして獲得しようとするけれど、本来こうした資源は、生命を維持するのに必要な要素なのであり、すべての人が自由に手に入れることのできるものであるべきなのです。

 

そういえば数年前ニューヨークシティーの街角に、ゲリラ的なアートポスターが張られ、そこには有名な人気のボトルウォーターの絵、でもその中身は水ではなく空気が入っている、というものが描かれていました。このポスターの言いたいことは、私たちが自分たちの貴重な天然資源に対して何らかの保護措置を講じ、資源の個人所有化から守らなければ、資源はいずれプラスチックの海に埋もれてしまうというものです。カリフォルニアでは、希少な水資源が、ザクロやアーモンドといった特権階級向けの嗜好品を生産するための畑に灌漑(かんがい)されているのです。

 

これこそ経済をベースにした食糧難です。サハラ以南のアフリカでは、人々は水汲みという肉体労働のために本来の高い能力を奪われ、水を原因にする病気に苦しみ、その弊害は特に女性や子供に及んでいます。ウォールストリートで富の再配分を訴えるため、1%の特権階級の貯えを再配分すべきだということについてデモをしている人たちがいますが、彼らの内いったい何人が自分たちのことを、わずが1%しか手に入れられないクリーンな水を無制限に使える恵まれた立場にいることを認識しているのでしょうか。彼らの内いったい何人が高価なプラボトルに入った水を飲んでいるのでしょうか。

 

私たちは頻繁にインドを旅しますし、最近は中国にも旅しましたが、そこで興味深い見解・考え方を得ることがありました。一つは、地球が抱えるべき能力を超えてまで人口が増えると何が起きるのか、かなり明らかにわかるということです。私たちの周辺あちこちで、人々が毎分、毎日、毎週をまさにサバイバルするためにお互いから奪いとるのに必死になっているのです。

 

地球の水は失われていく、その水は人の存在を維持するためのものだけれど。「家族の暮らしは存在し続ける、そしてみんながいずれ死ぬ、そしてそのとき誰一人として、そんなことを覚えている者はいなくなる」(脚注2)ヒンドゥーの経典によると、カリユガ(現代)は素早く手ひどい形で終わりを告げ、私たちが知るすべての姿の生き物がすべて払拭されてしまうそうです。ヨギとしての私たちの務めは、その間もずっと心の内にある静謐を維持して、ダルマへの貢献のため正しい行動を実行していくことです。この世界が破壊されたら、後に続くのは新しい世界の創造なのですから。サッチャユガ(黄金時代)のあとにはトレタユガ(徳の少ない時代、農業の出現)、そしてドェパラユガ(タマシックな、不満、病気)そのあと私たちの現代カリユガ(427000年続く嘘、偽善、汚染そして水不足)と続きます。カリユガである間は、支配者たちは非理性的になり、もはや精神性を推し進めることもなく自らの主体性を守ることもしません、つまり彼らは危険な存在になるのです。人々は水や食べ物のある国を求めて、移動して渡り歩くようになるでしょう。強欲な考えを持つようになり、怒りや殺害、物質的な富の獲得にいそしみ、肉欲があり、食料やドラッグへの中毒性を持つようになり、生きている者たちを対象物(動物、人)として扱うことが生きる上での中心的な側面となるでしょう。そしてわずかの幸運な少数だけが師と師の教えを尊敬して生きることになるでしょう。

 

良い知らせもあります、それはカリユガ最初の10000年で黄金時代があり、そのときヨガの実践はまだ地球上に存在し続けているということです。こんにちカリユガの5000年が過ぎており、ヨガの伝統という知識に恵まれる5000年が残されています。私たちにはまだ時間が残っています、苦しみという泥の水を鎮め、この地に平和をもたらすための時間が。

 

著 David Life    翻訳 Rei Miho Ueda    提出 Sami Araki

 

ジヴァムクティヨガ ウェブサイト: https://jivamuktiyoga.com/fotm/

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ベティアのグリーンプロテインスムージー

このグリーンプロテインスムージーは1日のいつ飲んでもオッケー。お勧めなのは朝のヨガの練習前後に飲むこと。材料は驚くほどシンプルなのに、混ぜるとめっちゃ美味しいスムージーに早変わり!しかも超ヘルシー

 

材料:

アーモンドミルク              1カップ(好みの濃度で増減可能)

バナナ (冷凍)                      1本

ケール又はほうれん草      1袋

ピーナッツバター              大さじ1

 

作り方:

  1. ブレンダーにおアーモンドミルクを先に入れてから残りの材料を入れる。小さいブレンダーの場合はバナナを細かく切るのをお勧め!ケールやほうれん草は最後に入れる。
  2. スイッチオン!

 

エンジョイ!

 

エリザベス(ベティア)は人生を愛し、旅行に好奇心旺盛である。世界の生徒として旅行した各地、そこで出会った人々や文化を深く尊敬している。現在は東京でヨガを英語で教えている。
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夏のアロマ
2018.7.31 | 須藤真梨

夏真っ盛り、まぶしい太陽にわくわくする一方で、猛暑、酷暑、熱中症に警戒!!!連日そんな文字が並び、見ているだけでぐったりしてしまいます。ただ、暑いからと言って室内で冷房の風に当たりすぎてしまうと、内臓が冷えるなど身体への負担が大きくなり、夏バテの原因にもなります。

 

先日ふと入ったカフェで風鈴の音がきこえてきて、とてもさわやかな気持ちになりました。暑い時こそ、視覚、聴覚、嗅覚、といった五感をフル活用して涼しさを味わいながら、夏を楽しみたい!!今回は梅雨に続き、夏におすすめのアロマをご紹介します。

 

夏におすすめのアロマ

1. ペパーミント

ガムやキャンディにも使われるミントの清涼感は冷却作用があり爽快感をもたらします。解熱や筋肉の炎症を和らげる効果も。中枢神経に作用してひらめきや、集中力・記憶力を高める効果も期待されるので、暑い時期、頭がぼんやりしてしまうようなときにはとってもおすすめです。

 

2. レモングラス

レモンに似たすっきりとした香りでハーブティなどによく使われます。香りが似ているだけでレモンや柑橘とは関係なく、イネ科の植物です。血液の循環の改善、また消化器系に働きかけ食欲不振や消化不良に効果的。私の大好物であるトムヤムクンに代表されるタイ料理でもよく使われます。防虫作用も高く、アウトドアの場面でも重宝します。

 

3. ラベンダー

優しいフローラルな香り。150以上の効能があるとも言われています。他の精油と合わせて使う場合でもほとんどの精油と相性が良いとされておりまさに万能なアロマです。リラックス効果はもちろん、自律神経を整える効果や筋肉痛・神経痛の緩和、殺菌抗菌作用肌荒れにも効果的と言われています。紫外線を浴びてしまったときにもぜひ頼りたいアロマです。

 

アロマバス

暑い時期になると、お風呂に入るとき湯船につからずシャワーのみで済ませている方もいると思います。私はもともとお風呂が大好きなので一年中お湯につかるのですが、夏のお風呂はとってもとってもおすすめです。

 

夏は冷房の風や冷たい食べ物飲み物を取りすぎてしまうことで、身体の表面が火照っているようでも、意外と内臓や手足の末端が冷えていることがあります。湯船にゆっくりつかることで、副交感神経が高まりよく眠れます。

 

熱いお湯が苦手な方は少しぬるめの温度にしたり半身浴にしたり、あるいはアロマバスにしてみるなど工夫すると、お風呂の時間がより過ごしやすくなります。今日ご紹介した精油はそれぞれブレンドした場合の相性もとても良いです。アロマの精油を直接湯船に入れると、敏感肌の方はかゆみや刺激を感じてしまうことがあるかもしれません。そのような場合は、前回ご紹介したキャリーオイルやバスソルトと一緒に使うか芳香浴という点では別の小さな容器にお湯を入れ、そこにアロマを数滴垂らしたものを浴室内に置く、といった方法もおすすめです。

 

毎日の疲れや汗をすっきりとながして、皆さんが元気に快適に夏を乗り切れますように。

東京都出身。 幼少期よりクラシックバレエ、コンテンポラリーダンスなどに触れ身体表現に興味を持つ。ダンスの練習の一環としてヨガに出会う。大学卒業後は大手金融機関に就職、多忙な日々を過ごす。 仕事を続ける傍ら、様々なヨガのトレーニングやワークショップに参加しヨガの学びを深める。2011年よりヨガインストラクターとして活動。
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実体験すること
2018.7.26 | つばき

インターネットが普及し、デジタル化が加速する昨今。私の日常において、SNSは情報収集源の1つです。最近はもっぱらInstagramで検索します。google検索ではなくInstagramでハッシュタグ検索です!

 

そんな時代の中でも、実際に体験することの素晴らしさをお伝えしたいと思ったので、今回は『実体験すること』について書きたいと思います。

 

皆さん、人生で一度は訪れて見たい場所ってありますか?国内、海外でも、あるいは宇宙?!なんて思いもあるかもですよね。

 

私は、人生で一度は訪れてみたい場所にアメリカのアリゾナ州にあるHorseshoe Bend(ホースシューベンド)がありました。

 

そりゃ、何度もハッシュタグ検索して写真をチェックしてました(笑)

ちなみに、Instagramの保存機能には大自然系かヨガ系の写真が沢山です(^^)

 

そして、ついに今年行きたかった場所『Horseshoe Bend』へ行くことが出来ました!

グランドキャニオン、ホースシューベンド、アンテロープの旅をしてきたのです。

 

コロラド川が大地をえぐって創りだした馬蹄型の絶景と言われてる『Horseshoe Bend』をやっと見れる!!!

現地に到着して心踊るも、見た瞬間に言葉を失いました!

 

そして、一言目は『・・・やばい。』

 

Instagramでハッシュタグ検索していた情報と違ったのです!!!

想像していた以上の大きさ、写真では伝わらない色に驚いて声が出ませんでした。

 

そう、いくら便利なインターネット中心の世の中になった現代でも、『実体験する』ということは五感への刺激が違うのです。

そんな当たり前の事を、改めて再確認することが出来ました。

 

ヨガも同じで、Instagramで素敵なポーズを見て『私は硬いから、ヨガできないのかな?』なんて思わないでください!ヨガは綺麗なポーズを取るものではなく、ヨガを体験して何を感じるかです(^^)

私はヨガすることで、身体と心のバランスを見つめる事が大好きです。レッスンだと最後のシャヴァーサナが大好き!

 

生きる中で情報収集は大切ですが、いざ実体験してみることも大切だなと思います。

大学卒業後、PR・マスコミ・ITと様々な仕事を経験。ストレスの多い中で「Happy」「健康」「より良いライフスタイル」を探求している時にヨガに出会う。ヨガが心や身体に与える影響に夢中になり、UTLにて学びを深める。より多くの人に『心身ともに健全な生活』を発見してもらえたらとインストラクターとして活動を開始。
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リシケシュ行く前に
2018.7.22 | 荒木沙実

はじめに

今年の3月に行った、インド、リシケシュへの旅について少しご紹介したいと思います。
リシケシュに行ったのは4年ぶり、2度目の訪問でした。今回の訪問の目的は、リシケシュで行われる、インターナショナルヨガフェスティバルリシケシュ2018への参加。

 

自身の先生-シャロン先生とジュールス先生がジバムクティヨガのクラスをほぼ毎日行うと知り、そして、仲良しのヨガの先生が同時期にリシケシュで滞在すると知り、同じ宿が予約できたことと、Mari先生に声をかけたら、一緒に行くと言ってくれたので早速旅の手配をしたのは2017年の年末。

 

「インドは呼ばれないと行けない」というセリフを良く耳にします。呼ばれたか呼ばれてないかは別にして、とにかく再びインドに行きました。どこに行くにしても、個人で海外に旅する時は安全性には十分注意。あとは度胸と愛嬌で何とかしてきたのが私流の海外での過ごし方。笑顔は世界共通。感謝のありがとう、と、謝罪のごめんなさい、も。言葉のコミュニケーションがスムーズにいかない時ほど、こういったコミュニケーションがお互いの理解を助けてくれます。

 

リシケシュへの旅
さて、インド、ニューデリーのインディラガンディ国際空港に午前中に着いてから(経由地での出発が1時間半くらい遅れ)待って(くれて)いたタクシーの運転手さんを見つけて、まず一安心。ここからタクシー旅の始まりです。途中、1時間のお昼休憩を挟んで7時間ほどの旅。車が苦手な方は、インディラガンディ国際空港から国内線への乗り換えがオススメ。ローカルな旅好きなら、この長いロングドライブも楽しめるでしょう。

 

車、牛、人

リシケシュに着いたのは夕日が沈み始めた頃。宿に着いてから荷を下ろしてすぐにガンジス河の方へ行きガンジス河の向こうに沈む夕日を見に行きました。ガンジス河はリシケシュの街を縦に切るように流れています。近くにはラムジュラ橋とラクシュマンジュラ橋という橋が少し離れて二本あります。ラムジュラ橋がより近かったので、この橋を毎日利用しました。多くの人がこの橋を徒歩やバイクで行き来しています。河を渡る手段は橋を渡る他に、船を利用することも出来ます。橋の周りにはお店が多くあります。大小のレストランやカフェ、衣類、果物、薬局、雑貨、本、ヨガの用品やマーラー、宝石など、お店を構えて販売していたり、道に物を広げて販売していたり、荷台に載せて販売していたり様々です。河沿いの道には車や力車、バイクが走る他、牛や豚、馬も歩いています。他にも猿や犬などの動物とも良く出会います。インドでは神様とされる牛は人が歩くのと同じように街を歩いていたり、座っていたりします。河沿いに座って何かを食べたり飲んだりしていると必ずと言っていいほど、牛が寄ってきます。

 

インターナショナル・ヨガ・フェスティバル

今回の旅のメインイベントだったインターナショナルヨガフェスティバル2018は3月1日から7日までの7日間に渡って開催されました。会場は、パルマルス・ニケタンというアシュラムです。今回私たちは、パルマルス・ニケタンアシュラムからガンジス河を渡ってちょうど向かい辺りにある宿に宿泊していましたが、パルマルス・ニケタンアシュラムはとても広く、宿泊施設も備えているので、先生達を始め、多くの方がこちらに滞在していた様でした。

 

フェスティバルのスケジュールは毎日4:00からスタートし、夜の21:00頃まで様々なヨガクラスや、イベント、講和、コンサートなどが行われていて、同じ時間に5つから6つの内容が同時開催される時間帯もあります。ですから、自分のお目当ての内容を決めて、自分のタイムテーブルを組みます。参加は、有料で参加するものと、無料で参加できるものがあります。今年の有料チケットは1日券と7日間の通し券の2種類のみでした。

 

世界の様々な場所からリシケシュへ人が集まるこの時期は、街も活気に溢れます。

 

ハッピーホーリ

会期中の3月2日はハッピーホーリというインドのお祭りも重なり、街が前夜から賑わっていました。その傍らでは、翌日のハッピーホーリに備えて大きな火を焚いて、祈りを捧げる人たちの姿もあり、私たちはこちらの近くに腰を下ろして火から暖を取っていました。気候は、東京の3月と大差はありませんでしたが、日中の日差しが強い時は半袖でも過ごせるくらいで、朝晩はひんやりとした空気に包まれていました。 リシケシュは、朝早くからどこからともなく音楽(そのほとんどが、サンスクリット語のマントラのようなもの)や歌声、祈りの声が聞こえてくるのも特徴です。日中になると、バイクや車のクラクションの音も増えていきます。

 

力車

街を歩き疲れた時や、少し遠くの市場やお店に行きたい時は力車を利用します。橋の近くにある力車の停車場から乗るか、もしくは、走っている力車に手を上げて相乗りします。個人的には走っている力車を止めて相乗りする方がオススメ。理由は、その方が安く済むことが多いし、トライしてみる良い経験になります。降りたい所の目印になるポイント(例えば、橋の名前や、市場の名前など)を伝えたら、大体困ったことにはなりません。運転手さんも、一度の走行で沢山の人を乗せたいのです。走っている間に、人がどんどん乗り降りしていきます。力車の停車場から少ない人数で乗ると、その分多く払わなければいけません。1台には、大人が7〜8人乗れます。

 

ヨガフェスタの見どころ

さて、話はヨガフェスティバルに戻ります。今回は、ダライ・ラマの訪問や、インドの副大統領の訪問など、人々が注目する場面もありました。残念ながら、ダライ・ラマが人々の前に姿を現すことはありませんでしたが、その時間には多くの人が一つの広場に沢山押し寄せていました。ご本人は体調不良だったようです。その他、日本からは現在の神道の中心的人物と思われる方のご紹介もありました。このようなイベントは毎日夜に行われ、そのため、夜は毎晩のようにコンサートやダンスで賑わっていたのが印象的です。1日中、朝から晩までフェスティバルで楽しむも良し、フェスティバルのプログラムには1つから2つくらい参加して他の時間は街を散策するも良し、フェスティバルとは違う場所でヨガを受けるも良し、1日リシケシュを観光するも良し。過ごし方は人それぞれです。

 

食事はフェスティバル会場では朝、昼、晩の3回が提供されます。ビュッフェスタイルです。こちらは、有料チケットを持っている方だけが利用できる環境なので、チケットを持っていない日や、外で食事をしたい時は、お店に行きます。外での食事の選択肢は、もちろんインド料理が一番多いのですが、その他、フルーツボール、ポリッジ、おつまみやスナックなどの軽食から、イタリアンや、洋食などのしっかりとした食事まで色々な選択ができます。ベジタリアンやヴイーガンの方の選択肢も充分にあります。

 

長くなってしまうので今はこのくらいに。リシケシュのイメージ少しは伝わっているといいのですが。

東京都立川市出身。 幼少時代、母の真似事でヨガに出逢う。大学卒業後、様々な仕事を経てその間に自身でヨガを学び始める。 アサナをもっと深く知りたいという思いから、インストラクターとしてのトレーニングを受け始め、 インド政府公認ヨガ講師となる。近年、長く学んでいたJivamukti Yoga正式公認指導者資格を取得。
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Four-Day Cleanse
2018.7.15 | 田中祐美

ジュースクレンズ

先日初めて、4日間のジュースクレンズを実践しました。
このジュースクレンズの目的はいわゆるダイエットではなく、胃腸を休ませるというものです。
試したのは、普段から大ファンのジュースバーTrueberryのコールドプレストジュースです。

 

食事の代わりに1日5本のコールドプレストジュースを飲みます。(水、白湯、ハーブティはいつ飲んでもOk。)
全日を通して、眠気がすごかったです。人によっては頭痛があるそうですが、私の場合はとにかく眠気。
ただ身体は軽く、ヨガの練習のいつもと同じように行うことができました。
立ちくらみやめまいもありませんでした。

 

家族がいらっしゃる方は状況が異なりますが、クレンズ中は何を食べるか考える必要もなく、買い物、作る時間、食べる時間、片付けの時間も無くなり、とても時間があるように感じます。普段1日の多くの時間を食事について考え、行動することに当てているようです。

 

5日目の夜から回復食を始めました
大切なポイントは回復食も断食と同じ日数をかけて徐々に食べるようにすることです。
重湯、おかゆ、具なし味噌汁など、ゆーっくり食生活を戻していきます。私はこの期間が一番辛かったです。
そして回復食もほぼ終わり、段々と普段の食事に戻っていく時、口にする物をとても繊細に選んでいました。
身体に取り入れるものに敏感になります。

 

今後もクレンズをする時に気をつけたいこと!

1. クレンズ期間だけではなく、前後も含めたスケジュールを
上でお伝えした通り、回復食の期間も考慮して断食日をスケジュールしましょう。
開始前もなるべく食べる量を減らしていきます。わたしは外食控え、家での菜食を実践しました。

 

2. オプションをつくる
今回は初めての体験で不安も大きかったので、初日にアーモンドミルクを1本入れてみました。
アーモンドミルクは満腹感を得やすいので、初日に入れると始めやすいと思います。

 

3. 1日のスケジュールは余裕を持って
休暇中でなくても断食の実践は可能と思いますが、私は断食中、日中の動きがとてもゆっくりになりました。
例えば、いつも駅などでエスカレーターにじーっと乗ったり、歩くスピードもゆっくり。
移動や約束などは余裕を持ってスケジューリングをした方が良さそうです。

 

上記は全て私の個人的な体験談として読んでいただければ幸いです。

 

私たちの身体は食べる物でできています。
「舌のためだけではなく、身体のための食事をしましょう」
何が自分をつくるのか、身体のエネルギーの源を何から得るのか、食事の時間をどのように過ごすのか。
着る洋服や思考を選択するのと同じように、これも私たちの選択によるものです。
皆様も素晴らしい食生活を!

14歳よりジャズダンス、ヒップホップダンスを始める。大学入学を機に上京。営業職として働く20代半ば、年齢を重ねることによる身体と生活の変化を感じ、生活の基盤を見直したいと思っていた時、yogaと出会う。継続的な練習を通して、マットの上だけでなく、生活に規律をもつことや、生活・思考の習慣を自ら選択・実践していくことの大切さを学ぶ。2016年4月全米ヨガアライアンスの養成プログラムを修了。多くの人とyogaの恩恵をシェアするべく、練習のサポートをしたいと想いインストラクターとして活動を開始する。
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ヨガの目指すところ
2018.7.4 | りなん

ヨガで目指すところはどこでしょう。

誰よりも足を高く上げること?誰よりも長く逆立ちができること?誰よりも体が柔らかくなること?筋力アップすること?痩せること?

 

皆さんは何のためにヨガをしていますか?

 

私はよくクラス中で「アーサナと戦わないで」ということをお伝えしています。

 

人間はとてもエゴが強いので「このクラスで一番きれいなポーズをとりたい」という気持ちが出てきがちです。

 

その根深いエゴを手放していく練習でもあるのです。

 

サントシャ

今回は八支則(悟りに至るための8つの段階)の中のニヤマ(自分がするべきこと)のさらに中に分類されているサント―シャについてお話ししたいと思います。

 

サント―シャというのはサンスクリット語で「満足」を意味しています。皆さんは今に満足することはできていますか?私たち人間は無常に足りていないものに目を向けると辛いですよね。

 

世界の誰もが知っていて私たちから見るとすべての物を何でも持っているように見える有名な人でも何かに苦しめられてドラックに走ったり、自殺に及んだりしています。

 

人というのはなかなか満足した状態を継続させるのは難しいのです。

 

例えばとても素敵な洋服や素敵な時計を見て、それらを手に入れたいと思ったとします。高価なものだったので一生懸命働いて貯金をし、ようやく買うことのできたそれら。

最初は手に入ったことがうれしくてそれらをとっても大切に扱います。

また少し時が経ってショップの前を歩いていたらまた新しいものに目が入ってきて、またそれを自分のものにしたいと強く思うのです。

こんなようなことは誰もが経験したことがあるのではないでしょうか。

 

このように人間は満足した状態を継続させることがとても苦手な動物なのです。

 

麝香鹿のお話し

ある麝香鹿のお話があります。

ある鹿がどこからか香るいい香りを追い、探し求めていました。たくさん歩きまわりいい香りを放っている場所はどこなのかと探しましたが、どこを探してもその香りのもとにはたどり着けませんでした。でもあるときその鹿は気づいたのです。その香りは自分自身から放っていたということを。

 

このように私たちも目まぐるしく変化する外の世界にばかりに目を向けていて、本当に大切なものは自分の中にあるということを忘れてしまっているのです。

 

ヨガを通して

でも私たちが練習しているハタヨガ(身体を使って修練していくヨガ)ではこの満足している状態を継続させるための練習もすることができるのです。

 

ですのでポーズは完璧じゃなくていい。まずヨガを練習できる環境に自分がいることにひとつ感謝をし満足してみる。アーサナに完成形まではいけなかったけどでも、投げ出さずにそれに一生懸命に立ち向かってみた自分をほめて認めてあげる。呼吸に集中し、自分自身に意識を向けてみる。

 

ヨガを教える立場になった私も、まだまだ人をうらやましく思ったり、足りてないものにばかり意識が向いてしまったりします。ヨガは一生をかけて修練する必要がありますね。

 

常に満足した状態を保ち続けることはなかなか難しいですが、少しでも満たされていることに気がつく時間が増えていくと良いなぁと思います。

 

ぜひアーサナだけにとらわれず、生活の中でもヨガを行ってみてくださいね。

3歳からクラシックバレエ、7歳から10年間新体操、大学4年間で舞踊学について学び様々なジャンルのダンスを経験しました。美容目的で始めたヨガはジヴァムクティヨガに出会い、ヨガの本質に少しずつ触れ「ヨガはただ体を動かすだけのものではない」ということを知りました。アーサナや哲学にはすべてのものがハッピーになっていくためのヒントがたくさん含まれています。ヨガのプラクティスで学んだことを「off the mat」にも生かせるようなレッスンができたらと思います。ヨガの人生は一生続きます。このヨガという素晴らしいメソッドを一緒に学び、平和の輪を広げていきましょう。
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美しい梅雨の季節
2018.6.14 | 三枝博子

古代中国で考案された二十四節気は、太陽の移動する道の黄道で季節を24等分したものですが、一年の自然の変化を感じる目安となる身近な暦です。

 

一般的に馴染みのある夏至(6/21は国際ヨガの日でもありますね😀)までのいまのこの季節を芒種と呼びますが、芒(のぎ)と呼ばれる針状の毛をその実に持つ、稲や麦などの穀物のタネを蒔く時期からこの名前がつけられているのですね。

 

五月雨(さみだれ)とも呼ばれるこの季節の雨は、生きる物全てに命を与えてくれる大切な恵みですが、私たちの体にも様々な影響を与えています。体内の水分と外気との水分バランスが取りづらいために、むくみがおこったり、気分的にもすっきりとしなかったり。

でもこの時期をあえて楽しむよう、過ごし方をちょっと見直したり、考え方を変えて見ると、その向こうにある新しい発見があるかもしれません。

 

お休みの日の朝、普段より時間に余裕があればアーユルヴェティックな時間を持つのもひとつ。

オイルで頭、耳、足裏の順にゆっくりセルフマッサージをしたら、シャワーで流すか好きな香りで入浴。

舌のお掃除、鼻の洗浄などで身体を綺麗にしたら、今度は目を磨く。

 

目を磨くんです。

 

これは天才写真家アラーキーの有名な言葉なのですが、

 

「朝、目が覚めたらバルコニーから青空を撮る。目を磨くんだよ。毎朝歯を磨くみたいに。」

 

私は毎朝起きるとベランダの鉢植えに水をあげながら、その日の空を見上げて目を磨きます。

 

季節の朝陽が金色に輝かせる空の色、雲の流れる様、風にそよぐ木々の緑を眺めながら目を磨き、

鳥のさえずりを聞きながら耳を磨き、胸いっぱいの深呼吸ついでに肺も磨く。

 

この雨の季節でも、雨を降らせる空の雲を見上げて、少しひんやりとした湿った木の皮の香りを吸い込みながら、日毎に濃くなる大きな木の緑色を楽しみ、ゆっくりと白湯を飲みながら、

雨音を楽しむのです。

 

この後にアーサナの練習へと時間を繋いでいく至福の時。

 

雨を鬱陶しいと思うのも、雨に喜ぶ草花や木々の緑を美しいと思うのも、紙一重の心の有り様なのかもしれません。

 

自然の中に生きる私たちも自然の一部である事を、季節ごとに日々楽しみながら気が付いていきたいですね。

 

写真は今年2月に訪れたスリランカの空港で買ったアーユルヴェーダのマッサージオイル。

ショップのお姉さん曰く、「すごく変な匂いのオイルだけれど、全身のセルフマッサージにこれは本当に勧め!」と

熱心に語ってくれたのでまんまと購入したもの。

サンプルが無かったので一瞬不安がよぎったのだけれど。

 

本当にくさいw

見本はわざと置いてなかったのかも、と納得の今まで嗅いだ事のない不思議な匂い。

 

アーユルヴェーダの国の人が変な匂いって何度もメンションするぐらいだからほんとに。

でもこれで頭から足の先までマッサージして寝た翌朝は、不思議と身体が軽く調子が良いのです。

猫も逃げるほどくさいと言っても薬草の香りなのです。

森の奥の樹々の皮剥いだ匂いに藻を混ぜたと言うか。

 

何に一番近い匂いかと言うと、猫の肉球の間のしばい匂いに似てます。

クセになりますね。

 

興味と機会があれば是非お試し下さい。

神奈川県横浜市出身。外資系証券会社に勤務していた23歳の時に過労とストレスで入院。
快復までの1年間で様々な治療を試すも、心身のバランスの安定に呼吸の効果と大切さを知る。
結婚・出産後30代後半から通い始めたヨガクラスが、パズルのピースがはまるようにしっくりと心身に馴染んでゆく気持ち良さを実感。アーサナだけでなく、ヨガを体系的に学ぶ為に2016年、ヨガスクールに通う。
人生のあらゆるステージで起こる様々な出来事に揺れる事があっても、また静かに自分の中心に戻って来られるようにヨガを学び、今の自分のヨガをシェア出来たらと思い、インストラクターの活動を始める。
現在RYT500取得中。

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