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夏のアロマ
2018.7.31 | 須藤真梨

夏真っ盛り、まぶしい太陽にわくわくする一方で、猛暑、酷暑、熱中症に警戒!!!連日そんな文字が並び、見ているだけでぐったりしてしまいます。ただ、暑いからと言って室内で冷房の風に当たりすぎてしまうと、内臓が冷えるなど身体への負担が大きくなり、夏バテの原因にもなります。

 

先日ふと入ったカフェで風鈴の音がきこえてきて、とてもさわやかな気持ちになりました。暑い時こそ、視覚、聴覚、嗅覚、といった五感をフル活用して涼しさを味わいながら、夏を楽しみたい!!今回は梅雨に続き、夏におすすめのアロマをご紹介します。

 

夏におすすめのアロマ

1. ペパーミント

ガムやキャンディにも使われるミントの清涼感は冷却作用があり爽快感をもたらします。解熱や筋肉の炎症を和らげる効果も。中枢神経に作用してひらめきや、集中力・記憶力を高める効果も期待されるので、暑い時期、頭がぼんやりしてしまうようなときにはとってもおすすめです。

 

2. レモングラス

レモンに似たすっきりとした香りでハーブティなどによく使われます。香りが似ているだけでレモンや柑橘とは関係なく、イネ科の植物です。血液の循環の改善、また消化器系に働きかけ食欲不振や消化不良に効果的。私の大好物であるトムヤムクンに代表されるタイ料理でもよく使われます。防虫作用も高く、アウトドアの場面でも重宝します。

 

3. ラベンダー

優しいフローラルな香り。150以上の効能があるとも言われています。他の精油と合わせて使う場合でもほとんどの精油と相性が良いとされておりまさに万能なアロマです。リラックス効果はもちろん、自律神経を整える効果や筋肉痛・神経痛の緩和、殺菌抗菌作用肌荒れにも効果的と言われています。紫外線を浴びてしまったときにもぜひ頼りたいアロマです。

 

アロマバス

暑い時期になると、お風呂に入るとき湯船につからずシャワーのみで済ませている方もいると思います。私はもともとお風呂が大好きなので一年中お湯につかるのですが、夏のお風呂はとってもとってもおすすめです。

 

夏は冷房の風や冷たい食べ物飲み物を取りすぎてしまうことで、身体の表面が火照っているようでも、意外と内臓や手足の末端が冷えていることがあります。湯船にゆっくりつかることで、副交感神経が高まりよく眠れます。

 

熱いお湯が苦手な方は少しぬるめの温度にしたり半身浴にしたり、あるいはアロマバスにしてみるなど工夫すると、お風呂の時間がより過ごしやすくなります。今日ご紹介した精油はそれぞれブレンドした場合の相性もとても良いです。アロマの精油を直接湯船に入れると、敏感肌の方はかゆみや刺激を感じてしまうことがあるかもしれません。そのような場合は、前回ご紹介したキャリーオイルやバスソルトと一緒に使うか芳香浴という点では別の小さな容器にお湯を入れ、そこにアロマを数滴垂らしたものを浴室内に置く、といった方法もおすすめです。

 

毎日の疲れや汗をすっきりとながして、皆さんが元気に快適に夏を乗り切れますように。

東京都出身。 幼少期よりクラシックバレエ、コンテンポラリーダンスなどに触れ身体表現に興味を持つ。ダンスの練習の一環としてヨガに出会う。大学卒業後は大手金融機関に就職、多忙な日々を過ごす。 仕事を続ける傍ら、様々なヨガのトレーニングやワークショップに参加しヨガの学びを深める。2011年よりヨガインストラクターとして活動。
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美しい梅雨の季節
2018.6.14 | 三枝博子

古代中国で考案された二十四節気は、太陽の移動する道の黄道で季節を24等分したものですが、一年の自然の変化を感じる目安となる身近な暦です。

 

一般的に馴染みのある夏至(6/21は国際ヨガの日でもありますね😀)までのいまのこの季節を芒種と呼びますが、芒(のぎ)と呼ばれる針状の毛をその実に持つ、稲や麦などの穀物のタネを蒔く時期からこの名前がつけられているのですね。

 

五月雨(さみだれ)とも呼ばれるこの季節の雨は、生きる物全てに命を与えてくれる大切な恵みですが、私たちの体にも様々な影響を与えています。体内の水分と外気との水分バランスが取りづらいために、むくみがおこったり、気分的にもすっきりとしなかったり。

でもこの時期をあえて楽しむよう、過ごし方をちょっと見直したり、考え方を変えて見ると、その向こうにある新しい発見があるかもしれません。

 

お休みの日の朝、普段より時間に余裕があればアーユルヴェティックな時間を持つのもひとつ。

オイルで頭、耳、足裏の順にゆっくりセルフマッサージをしたら、シャワーで流すか好きな香りで入浴。

舌のお掃除、鼻の洗浄などで身体を綺麗にしたら、今度は目を磨く。

 

目を磨くんです。

 

これは天才写真家アラーキーの有名な言葉なのですが、

 

「朝、目が覚めたらバルコニーから青空を撮る。目を磨くんだよ。毎朝歯を磨くみたいに。」

 

私は毎朝起きるとベランダの鉢植えに水をあげながら、その日の空を見上げて目を磨きます。

 

季節の朝陽が金色に輝かせる空の色、雲の流れる様、風にそよぐ木々の緑を眺めながら目を磨き、

鳥のさえずりを聞きながら耳を磨き、胸いっぱいの深呼吸ついでに肺も磨く。

 

この雨の季節でも、雨を降らせる空の雲を見上げて、少しひんやりとした湿った木の皮の香りを吸い込みながら、日毎に濃くなる大きな木の緑色を楽しみ、ゆっくりと白湯を飲みながら、

雨音を楽しむのです。

 

この後にアーサナの練習へと時間を繋いでいく至福の時。

 

雨を鬱陶しいと思うのも、雨に喜ぶ草花や木々の緑を美しいと思うのも、紙一重の心の有り様なのかもしれません。

 

自然の中に生きる私たちも自然の一部である事を、季節ごとに日々楽しみながら気が付いていきたいですね。

 

写真は今年2月に訪れたスリランカの空港で買ったアーユルヴェーダのマッサージオイル。

ショップのお姉さん曰く、「すごく変な匂いのオイルだけれど、全身のセルフマッサージにこれは本当に勧め!」と

熱心に語ってくれたのでまんまと購入したもの。

サンプルが無かったので一瞬不安がよぎったのだけれど。

 

本当にくさいw

見本はわざと置いてなかったのかも、と納得の今まで嗅いだ事のない不思議な匂い。

 

アーユルヴェーダの国の人が変な匂いって何度もメンションするぐらいだからほんとに。

でもこれで頭から足の先までマッサージして寝た翌朝は、不思議と身体が軽く調子が良いのです。

猫も逃げるほどくさいと言っても薬草の香りなのです。

森の奥の樹々の皮剥いだ匂いに藻を混ぜたと言うか。

 

何に一番近い匂いかと言うと、猫の肉球の間のしばい匂いに似てます。

クセになりますね。

 

興味と機会があれば是非お試し下さい。

神奈川県横浜市出身。外資系証券会社に勤務していた23歳の時に過労とストレスで入院。
快復までの1年間で様々な治療を試すも、心身のバランスの安定に呼吸の効果と大切さを知る。
結婚・出産後30代後半から通い始めたヨガクラスが、パズルのピースがはまるようにしっくりと心身に馴染んでゆく気持ち良さを実感。アーサナだけでなく、ヨガを体系的に学ぶ為に2016年、ヨガスクールに通う。
人生のあらゆるステージで起こる様々な出来事に揺れる事があっても、また静かに自分の中心に戻って来られるようにヨガを学び、今の自分のヨガをシェア出来たらと思い、インストラクターの活動を始める。
現在RYT500取得中。

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梅雨におすすめのアロマ
2018.6.4 | 須藤真梨

もうすぐ梅雨の時期に入ります。恵みの雨とはいえじめじめと湿気が多くなり、身体のだるさやなんとなく憂鬱な気分になりがち、という方もいるかもしれません。

 

そんな時、わたしはアロマテラピーで気分をリフレッシュしています。香りはわたしたちの心や身体に大きな影響を与えます。今日は梅雨の時期におすすめのアロマをご紹介します。

 

梅雨におすすめのアロマ

ローズマリー

すっきりとしたシャープな香り。名前にもご縁があり、個人的にも気に入っている精油のひとつです。集中力を高め、やる気を起こすとされていて、梅雨の時期のだるさや疲れを和らげるのに役立ちます。

 

ティートゥリー

こちらもすっきりクリアーな香り。強い抗菌作用があるとされているのでキッチンの除菌やカビ対策になります。スタジオでヨガマットを拭くときの霧吹きにも使用しています。気持ちが落ち込んでいるときの助けになります。

 

レモン

酸味のあるフルーティな香り。抗菌、抗ウイルス効果があり空気清浄に効果的です。気分転換したいときに心を軽くしてくれます。

 

使い方

ディフューザーやアロマライトなど、最近はあちこちで売っているのを見かけますね。空気中に拡散することで、抗菌効果で部屋のカビを抑えたり、部屋干しのにおいを防ぐといわれています。

 

もしも専用のものを持っていなくても、

・お湯をいれたマグカップに数滴いれる

・バスタイム、湯船に数滴いれる

・ハンカチに染み込ませて寝る時に枕元に置く、鞄に入れて持ち歩く

といった方法でも手軽に芳香浴を楽しめますよ。

 

マッサージに使う場合には、キャリアオイルと呼ばれる植物油で希釈して精油が1%以下の濃度になるようにしてから使いましょう。アロマテラピー用のホホバオイルやグレープシードオイルなど、精油を扱っているお店であれば一緒に売っていることが多いです。

 

アロマとヨガ

アロマの広がった空間の中でヨガをしてみるのもとってもおすすめです。

精油は植物の花や葉、樹脂、果皮などから成分を抽出することでつくられます。自然の恵み。人々が古くから親しんできた天然の香水みたいなものですね。

 

香りは皮膚や呼吸器を通して物理的に体内に吸収される以外にも、「呼吸」することで嗅覚をとおして脳神経に伝達されます。自律神経系や内分泌系、免疫系などを司る領域に影響を与えることから、リラックス効果やホルモンバランスを整える作用などがうまれてくるのです。

 

精油を使う場合の注意

・原液のまま使用しない。特に直接肌に触れる場合は必ずキャリアオイルで希釈する。

・妊娠中や小さな子供の場合直接肌に触れる方法では使用しない。

・一度開封したら1年以内(柑橘系は半年以内)には使い切る。

 

最後に

アロマテラピーでは自分の好みや体質にあった精油を使う事がとても大切といわれています。

いくつかの精油をブレンドすることで香りの世界は無限に広がります。

ぜひぜひ自分好みの香りをみつけて生活に取り入れてみてくださいね。

 

〈参考〉『アロマで不調を癒す本』(苑田みほ著)大和書房

 

東京都出身。 幼少期よりクラシックバレエ、コンテンポラリーダンスなどに触れ身体表現に興味を持つ。ダンスの練習の一環としてヨガに出会う。大学卒業後は大手金融機関に就職、多忙な日々を過ごす。 仕事を続ける傍ら、様々なヨガのトレーニングやワークショップに参加しヨガの学びを深める。2011年よりヨガインストラクターとして活動。
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