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Yoga 101 「ヨガとは何か?」
2019.12.5 | 田中佑美

Shad Darshana

インド哲学には6つの正統派のスクールがあり、総じてShad Darshanaと呼ばれます。

Shadはサンスクリット語で6、Darshanaは哲学という意味です。ヨガはそのうちの一つとして生まれ、発達してきました。

ーNYAYA / VAISHESHIKA

ーSAMKYA / YOGA

ーMIMMAMSA / VEDANTA

( *これらのワードはもともとサンスクリット語なので、書物によってスペルは違う可能性はあります。)

 

Yoga Sutra

ヨガの経典の一つにヨガスートラがあります。

ヨガスートラは紀元前5−3世紀に聖者パタンジャリによって記されたものです。

スートラとは糸と訳され、それぞれのスートラは節として端的に表現されています。

ヨガスートラは、4章195節で構成され、各章ごとのテーマに沿って各節が一つ一つヨガについての説明、実践方法、日常生活、目的、気をつけるべきこと、などが短く的確に記されています。この経典もサンスクリット語で記されています。現代では世界中の言語に翻訳され、ヨガを学ぶ人たちにはなくてはならないガイドブックのような存在です。

 

今回のYoga101でもとても有名な一節をご紹介する予定です。

 

Yoga is a Reminder

ヨガを始めたときの私は、何かよくなりたい、何か変わりたいと漠然と思っていました。

でも何をしたらいいのか/したいのかわからず、具体的な行動は何もできていませんでした。

 

ヨガを始めて、そして身体的な動きだけでなく哲学としてヨガを理解した時、

自分の中でヨガのポジションが違うものに変化していきました。

それはもやは趣味とか習い事ではなく、ライフスタイルとして自分の考えや行動、生活の様々な場面にふと感じるようになりました。

 

例えば、食事をする目的はなんでしょう。

お腹いっぱいになるため?舌を満足させるため?

ヨガに触れるようになって気づけた視点は、食事を通して、私はエネルギーを取っている、ということ。

シンプルで当たり前ですが、私の生活にその基本を思い返してくれるものがヨガでした。

 

上で紹介したDarshanaとは、「世界をどのように見ていくか」ということです。

それは心身が健康で、人間性に溢れ、生活をより楽しんでいく視点です。

 

Why Yoga 101?

Yoga101を通して、誰もがヨガプラクティスを自分らしく持つこと、

そして「ヨガの身体的な動きも、大きなサブジェクトの一部なんだ」と触れることのできる場を作りたいという思いから、開催を決めました。

 

現代社会に生きる私たちは全ての答えをすぐに欲しがります。

例えばヨガの教えをスマートフォンで検索するとすぐ見つかるでしょう、でもそれを読むだけで自分の知識にはなっていません。

初めて自転車に乗る時、乗り方の説明をきいただけで乗れたでしょうか?

何度も乗って時には転んで、自分の技術として身につけたと思います。

自転車の正しい扱い方を知り、練習を重ねたように、

ヨガもその意味と目的を知り、繰り返し行うことで効果を得ていきます。

 

ヨガからどんな効果を得られるのか?世間一般で期待されていることは多くありますし、皆さんもなんとなくイメージできるのではないでしょうか。

でも最終的に得られる効果は自分で経験して初めてわかるものです。答えはどこか他所にあるものではありません。

私もまだまだその道の途中です。

セルフケア、ライフスタイル、様々な角度からヨガの叡智を役立て欲しいと思っています。

 

12/8 (日)14:30-16:00

ワークショップでお会いできるのを楽しみにしています!

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白馬ヨガリトリートを振り返って
2019.10.18 | 黒川ナミタ

先月9月にスタジオ主催のヨガリトリートを初開催しました!リトリートを開催する大きな目的の一つは、ヨガをよりご自身のライフスタイルに取り入れて頂きたいという想い。一般的に「ヨガ」というと皆様は「アーサナ」を意味して話している事が多いです。でも「ヨガ」は他にもたくさんの要素があり、呼吸法、瞑想、哲学など、奥が深いです。

 

ヨガはフィジカルな運動だと思われがちです。「アーサナ」という言葉はあまり知られておらず、普段からヨガを練習している方でもこの言葉を認識していない人も少なくありません。アーサナはサンスクリット語で正式には「座」という意味。多分「ヨガのポーズ」と思われている方は多いかも?それも間違ってはいないですが、元々は座る姿勢で瞑想に入るという目的で使われておりました。時代が変わり、今では数えきれないほどのアーサナがあります。ただ、最終目的の座位は変わりません。

 

正式な言葉の意味もありますが、リトリートに参加した皆様にはライフスタイルとしてヨガを味わってほしいとの想いから、アーサナだけではなく、クリヤ、プラーナヤマ、瞑想などを行い、アユルヴェーダスイーツのブラウニー作りもしました。めっちゃ美味しかったわ!笑 初めてこのブラウニーを食べたインドを思い出しちゃいました。そして何より、「全力で楽しむ!!」を体現した日々でした。本当に楽しかった〜。

 

そもそも、上記の専門用語の意味は?

 

クリヤ

クリヤは浄化法を意味します。様々な浄化法を行う事で体内の老廃物を排出し、プラーナヤマや自分のエネルギーの流れを良くして、モクシャ(解放・自由)を得る。

 

シャットクリヤと言われる6つの浄化法がございます。言葉の通り、「シャット」は数字の六を意味し、「クリヤ」は浄化法を意味する。

  1.   ネティ: 鼻うがい
  2.   ダウティ: 胃までの上部消化管の浄化法
  3.   ナウリ: 内蔵の浄化法
  4.   バスティ: 下部消化管、特に直腸からS 状結腸の浄化法
  5.   カパーラバティ: 頭蓋から肺までの浄化法
  6.   トラタカ: 目の浄化法

 

ヨガリトリートと毎月行われるクリヤ浄化法のワークショップではネティ、ナウリ、カパーラバティとトラタカを行います。

 

プラーナヤマ

「プラナ」はエネルギー。「ヤマ」はコントロールする事。色んな種類の呼吸法がありますが、それはまた違うブログで説明します!今日注目したいのは「呼吸法」は「命」である事。

人間は・・・

40日間食べ物無しで生きていけます。

11日間睡眠無しで生きていけます。

3~4日間水分無しで生きていけます。

でも酸素無しでは数秒から数分(個人差はあり、肺活量によりますが)しか生きられません!

 

アーサナ

「アーサナ」の代わりに「ヨガ」という人が多いです。冒頭でも説明しましたが、アーサナは「座位」という意味を持ちます。歴史を振り返ると座位が唯一必要だったアーサナで、楽な瞑想姿勢とも言われておりました。昔のテキストには84種類のアーサナが描かれておりますが、今では様々なバリエーションも含め、1,000を超える数があるでしょう。中にはめちゃくちゃ長いサンスクリット語の名前もあります。例えば、パリヴリッタ・プラサリータ・パドッターナ・アーサナとか!

 

アーユルヴェーダ

サンスクリット語では「アユス」は「命」と言う意味で、「ヴェーダ」は「知識」と言う意味。アーユルヴェーダはインド大陸の伝統的医学であり、食事療法、薬草療法、運動、瞑想、呼吸法等の独自の生活習慣が推奨されます。人のウェルネスの観点からアーユルヴェーダとヨガは深い繋がりがあります。ドーシャは「ヴァータ(風)」「ピッタ(火)」「カパ(地)」の3つの性質からなるとされ、このドーシャのバランスをその人にとっての最適の状態に整えることより、心と身体が健やかに保たれます。アーユルヴェーダはヴィーガンでは無いので、そこも併せて理解しておくと良いです!

 

これから

日本では、ヨガリトリートは比較的新しいコンセプト。有給休暇を取らないといった仕事環境、長時間労働は高い評価に繋がり、人生で寄り道をしたら落ちこぼれと認識される社会の中、私はそれをして横目で見られていた時期もありました。でも、少しづつ変わって来てます!変えて行きたいです!自分のセルフケアに時間やお金を使う時代です。自分のプライオリティを今後上げて行きましょう!2020年もヨガリトリートを企画中です。是非、HPチェックしてくださいね!

Nami Yoga Studioのファウンダーとヨガインストラクター。
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Four-Day Cleanse
2018.7.15 | 田中佑美

ジュースクレンズ

先日初めて、4日間のジュースクレンズを実践しました。
このジュースクレンズの目的はいわゆるダイエットではなく、胃腸を休ませるというものです。
試したのは、普段から大ファンのジュースバーTrueberryのコールドプレストジュースです。

 

食事の代わりに1日5本のコールドプレストジュースを飲みます。(水、白湯、ハーブティはいつ飲んでもOk。)
全日を通して、眠気がすごかったです。人によっては頭痛があるそうですが、私の場合はとにかく眠気。
ただ身体は軽く、ヨガの練習のいつもと同じように行うことができました。
立ちくらみやめまいもありませんでした。

 

家族がいらっしゃる方は状況が異なりますが、クレンズ中は何を食べるか考える必要もなく、買い物、作る時間、食べる時間、片付けの時間も無くなり、とても時間があるように感じます。普段1日の多くの時間を食事について考え、行動することに当てているようです。

 

5日目の夜から回復食を始めました
大切なポイントは回復食も断食と同じ日数をかけて徐々に食べるようにすることです。
重湯、おかゆ、具なし味噌汁など、ゆーっくり食生活を戻していきます。私はこの期間が一番辛かったです。
そして回復食もほぼ終わり、段々と普段の食事に戻っていく時、口にする物をとても繊細に選んでいました。
身体に取り入れるものに敏感になります。

 

今後もクレンズをする時に気をつけたいこと!

1. クレンズ期間だけではなく、前後も含めたスケジュールを
上でお伝えした通り、回復食の期間も考慮して断食日をスケジュールしましょう。
開始前もなるべく食べる量を減らしていきます。わたしは外食控え、家での菜食を実践しました。

 

2. オプションをつくる
今回は初めての体験で不安も大きかったので、初日にアーモンドミルクを1本入れてみました。
アーモンドミルクは満腹感を得やすいので、初日に入れると始めやすいと思います。

 

3. 1日のスケジュールは余裕を持って
休暇中でなくても断食の実践は可能と思いますが、私は断食中、日中の動きがとてもゆっくりになりました。
例えば、いつも駅などでエスカレーターにじーっと乗ったり、歩くスピードもゆっくり。
移動や約束などは余裕を持ってスケジューリングをした方が良さそうです。

 

上記は全て私の個人的な体験談として読んでいただければ幸いです。

 

私たちの身体は食べる物でできています。
「舌のためだけではなく、身体のための食事をしましょう」
何が自分をつくるのか、身体のエネルギーの源を何から得るのか、食事の時間をどのように過ごすのか。
着る洋服や思考を選択するのと同じように、これも私たちの選択によるものです。
皆様も素晴らしい食生活を!

14歳よりジャズダンス、ヒップホップダンスを始める。大学入学を機に上京。営業職として働く20代半ば、年齢を重ねることによる身体と生活の変化を感じ、生活の基盤を見直したいと思っていた時、yogaと出会う。継続的な練習を通して、マットの上だけでなく、生活に規律をもつことや、生活・思考の習慣を自ら選択・実践していくことの大切さを学ぶ。2016年4月全米ヨガアライアンスの養成プログラムを修了。多くの人とyogaの恩恵をシェアするべく、練習のサポートをしたいと想いインストラクターとして活動を開始する。
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ベティアのデトックス グリーン スムージー

このデトックスグリーンスムージーは1日のいつ飲んでもオッケー。お勧めなのは朝のヨガの練習前後に飲むこと。個々の材料は栄養たっぷりで、全部ブレンドする事によってそれが倍増する!と思う!

 

このドリンクは体の中からも外からも最高な気分にしてくれ、免疫力をアップする事間違いなし。病気しにくい健康的な強い体作りに貢献します。

 

エンジョイ!

 

材料:

水                                1カップ(好みの濃度で増減可能)

セロリー                    1〜2 本

きゅうり                    1本(皮付きで栄養アップ)

りんご                        ½個(皮付きで食物繊維アップ)

パイナップル            1/3カップ(冷凍でも可能)

生姜                            お好みで

レモン                        1個

 

作り方:

  1. ブレンダーにお水を先に入れてから残りの材料を入れる。小さいブレンダーの場合は材料を細かく切るのをお勧め!特に生姜を細かく。
  2. スイッチオン!
  3. 最後に濃度調整で水を足してもオッケー。

 

スムージーを放置していると分離してくるので、また飲む前に混ぜるのをお忘れなく。

 

**ポイント**

夏期にオススメ!

 

冷た〜いスムージーがお好きな方は前の夜に材料を切って冷凍しておく。朝にブレンダーにかけて召し上がれ。また、小さめのブレンダーをお持ちの方は冷凍庫から取り出し10分程置いてからブレンドすると機械が壊れにくくなります。

 

エンジョイ!

 

エリザベス(ベティア)は人生を愛し、旅行に好奇心旺盛である。世界の生徒として旅行した各地、そこで出会った人々や文化を深く尊敬している。現在は東京でヨガを英語で教えている。
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あなたの意図は?
2018.5.7 | 田中佑美

今日はヨガの練習中の集中力や、練習へのモチベーションを維持するために私が心がけていることについてお話ししたいと想います。

練習中 ついさっきまでのことや、これからのことを考えてしまうことは誰でもあると想います。
「今日クラスの後何をしようかな」、「あそこのカフェに行って本でも読もう」、「夕食の買い出しをしよう」、「あ、冷蔵庫に何が入ってたっけ」などなど。日々の生活のアイディアはぽんぽん浮かんで来ます。

 

でもせっかくの時間をヨガの練習に費やす選択をしたのなら、最大限な使い方も選択しよう!

私は基本的に以下の3つを心がけています。

 

1. 目的を明確にする
クラスに来た目的をリマインドし続けます。アーサナは体の練習のためにあります。別の考えが浮かんでみても、今は練習をしに来たと思い直すようにしています。単純ですがそれを繰り返します。

 

2. 呼吸をカウントする
呼吸を自分のペースでカウントすることもマインドが静かになりやすいです。吸う息、吐く息を「1.2.3.4…」とカウントしていきます。

 

3. 不必要なものを視界に持ち込まない
見ようと思って見なくても、視界に対象物が入ってくると、それについて考えてしまうことはよくあります。例えば私の場合は時計をしている時、時間を気にする必要はないのに、時計を見た瞬間、時間の進みが気になったりします。練習に必要なものはシンプルです。身につけるものを必要最小限にしてみましょう。持ち物を手放していくと、不必要な考えも離れていきます。

 

「正しい位置に目標を設定することはとても大切です。」

これはヨガのteacher trainingを受けた時、教本の最初に書かれていました。
練習の段階や経験は人によって異なるので、自分のための目標設定が必要です。
長期的な目標と、それ向けた短期的な目標。そしてそれを継続するモチベーションは何でしょうか。

先日lululemonでゴール設定のワークをする機会があったので、少し紹介したいと想います。
そこでは以下の7ステップをサイクルのように継続するというものでした。

 

The Goal Cycle
1. 自分の価値観を見つける
2. 自分にとって最高の人生をイメージ化する
3. プライオリティーを決める
4. ゴールを決める
5. 始める
6. 続ける
7. 成り行きにこだわらない

 

上記はあくまで一例ですが、是非練習のモチベーション継続に役立てばと想います。
各ステップの細かいワークについてはここで省略しますが、ご興味のある方はユミまで。

 

平和で有意義なon the matの時間が平和で幸せなoff the matの時間へとつながりますように。
またクラスでお会いできるのを楽しみにしています。
何か気になることや、クラスへのリクエスト・質問などありましたら、いつでもシェアしてくださいね!

14歳よりジャズダンス、ヒップホップダンスを始める。大学入学を機に上京。営業職として働く20代半ば、年齢を重ねることによる身体と生活の変化を感じ、生活の基盤を見直したいと思っていた時、yogaと出会う。継続的な練習を通して、マットの上だけでなく、生活に規律をもつことや、生活・思考の習慣を自ら選択・実践していくことの大切さを学ぶ。2016年4月全米ヨガアライアンスの養成プログラムを修了。多くの人とyogaの恩恵をシェアするべく、練習のサポートをしたいと想いインストラクターとして活動を開始する。
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