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白馬ヨガリトリートを振り返って
2019.10.18 | 黒川ナミタ

先月9月にスタジオ主催のヨガリトリートを初開催しました!リトリートを開催する大きな目的の一つは、ヨガをよりご自身のライフスタイルに取り入れて頂きたいという想い。一般的に「ヨガ」というと皆様は「アーサナ」を意味して話している事が多いです。でも「ヨガ」は他にもたくさんの要素があり、呼吸法、瞑想、哲学など、奥が深いです。

 

ヨガはフィジカルな運動だと思われがちです。「アーサナ」という言葉はあまり知られておらず、普段からヨガを練習している方でもこの言葉を認識していない人も少なくありません。アーサナはサンスクリット語で正式には「座」という意味。多分「ヨガのポーズ」と思われている方は多いかも?それも間違ってはいないですが、元々は座る姿勢で瞑想に入るという目的で使われておりました。時代が変わり、今では数えきれないほどのアーサナがあります。ただ、最終目的の座位は変わりません。

 

正式な言葉の意味もありますが、リトリートに参加した皆様にはライフスタイルとしてヨガを味わってほしいとの想いから、アーサナだけではなく、クリヤ、プラーナヤマ、瞑想などを行い、アユルヴェーダスイーツのブラウニー作りもしました。めっちゃ美味しかったわ!笑 初めてこのブラウニーを食べたインドを思い出しちゃいました。そして何より、「全力で楽しむ!!」を体現した日々でした。本当に楽しかった〜。

 

そもそも、上記の専門用語の意味は?

 

クリヤ

クリヤは浄化法を意味します。様々な浄化法を行う事で体内の老廃物を排出し、プラーナヤマや自分のエネルギーの流れを良くして、モクシャ(解放・自由)を得る。

 

シャットクリヤと言われる6つの浄化法がございます。言葉の通り、「シャット」は数字の六を意味し、「クリヤ」は浄化法を意味する。

  1.   ネティ: 鼻うがい
  2.   ダウティ: 胃までの上部消化管の浄化法
  3.   ナウリ: 内蔵の浄化法
  4.   バスティ: 下部消化管、特に直腸からS 状結腸の浄化法
  5.   カパーラバティ: 頭蓋から肺までの浄化法
  6.   トラタカ: 目の浄化法

 

ヨガリトリートと毎月行われるクリヤ浄化法のワークショップではネティ、ナウリ、カパーラバティとトラタカを行います。

 

プラーナヤマ

「プラナ」はエネルギー。「ヤマ」はコントロールする事。色んな種類の呼吸法がありますが、それはまた違うブログで説明します!今日注目したいのは「呼吸法」は「命」である事。

人間は・・・

40日間食べ物無しで生きていけます。

11日間睡眠無しで生きていけます。

3~4日間水分無しで生きていけます。

でも酸素無しでは数秒から数分(個人差はあり、肺活量によりますが)しか生きられません!

 

アーサナ

「アーサナ」の代わりに「ヨガ」という人が多いです。冒頭でも説明しましたが、アーサナは「座位」という意味を持ちます。歴史を振り返ると座位が唯一必要だったアーサナで、楽な瞑想姿勢とも言われておりました。昔のテキストには84種類のアーサナが描かれておりますが、今では様々なバリエーションも含め、1,000を超える数があるでしょう。中にはめちゃくちゃ長いサンスクリット語の名前もあります。例えば、パリヴリッタ・プラサリータ・パドッターナ・アーサナとか!

 

アーユルヴェーダ

サンスクリット語では「アユス」は「命」と言う意味で、「ヴェーダ」は「知識」と言う意味。アーユルヴェーダはインド大陸の伝統的医学であり、食事療法、薬草療法、運動、瞑想、呼吸法等の独自の生活習慣が推奨されます。人のウェルネスの観点からアーユルヴェーダとヨガは深い繋がりがあります。ドーシャは「ヴァータ(風)」「ピッタ(火)」「カパ(地)」の3つの性質からなるとされ、このドーシャのバランスをその人にとっての最適の状態に整えることより、心と身体が健やかに保たれます。アーユルヴェーダはヴィーガンでは無いので、そこも併せて理解しておくと良いです!

 

これから

日本では、ヨガリトリートは比較的新しいコンセプト。有給休暇を取らないといった仕事環境、長時間労働は高い評価に繋がり、人生で寄り道をしたら落ちこぼれと認識される社会の中、私はそれをして横目で見られていた時期もありました。でも、少しづつ変わって来てます!変えて行きたいです!自分のセルフケアに時間やお金を使う時代です。自分のプライオリティを今後上げて行きましょう!2020年もヨガリトリートを企画中です。是非、HPチェックしてくださいね!

Nami Yoga Studioのファウンダーとヨガインストラクター。
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美しい梅雨の季節
2018.6.14 | 三枝博子

古代中国で考案された二十四節気は、太陽の移動する道の黄道で季節を24等分したものですが、一年の自然の変化を感じる目安となる身近な暦です。

 

一般的に馴染みのある夏至(6/21は国際ヨガの日でもありますね😀)までのいまのこの季節を芒種と呼びますが、芒(のぎ)と呼ばれる針状の毛をその実に持つ、稲や麦などの穀物のタネを蒔く時期からこの名前がつけられているのですね。

 

五月雨(さみだれ)とも呼ばれるこの季節の雨は、生きる物全てに命を与えてくれる大切な恵みですが、私たちの体にも様々な影響を与えています。体内の水分と外気との水分バランスが取りづらいために、むくみがおこったり、気分的にもすっきりとしなかったり。

でもこの時期をあえて楽しむよう、過ごし方をちょっと見直したり、考え方を変えて見ると、その向こうにある新しい発見があるかもしれません。

 

お休みの日の朝、普段より時間に余裕があればアーユルヴェティックな時間を持つのもひとつ。

オイルで頭、耳、足裏の順にゆっくりセルフマッサージをしたら、シャワーで流すか好きな香りで入浴。

舌のお掃除、鼻の洗浄などで身体を綺麗にしたら、今度は目を磨く。

 

目を磨くんです。

 

これは天才写真家アラーキーの有名な言葉なのですが、

 

「朝、目が覚めたらバルコニーから青空を撮る。目を磨くんだよ。毎朝歯を磨くみたいに。」

 

私は毎朝起きるとベランダの鉢植えに水をあげながら、その日の空を見上げて目を磨きます。

 

季節の朝陽が金色に輝かせる空の色、雲の流れる様、風にそよぐ木々の緑を眺めながら目を磨き、

鳥のさえずりを聞きながら耳を磨き、胸いっぱいの深呼吸ついでに肺も磨く。

 

この雨の季節でも、雨を降らせる空の雲を見上げて、少しひんやりとした湿った木の皮の香りを吸い込みながら、日毎に濃くなる大きな木の緑色を楽しみ、ゆっくりと白湯を飲みながら、

雨音を楽しむのです。

 

この後にアーサナの練習へと時間を繋いでいく至福の時。

 

雨を鬱陶しいと思うのも、雨に喜ぶ草花や木々の緑を美しいと思うのも、紙一重の心の有り様なのかもしれません。

 

自然の中に生きる私たちも自然の一部である事を、季節ごとに日々楽しみながら気が付いていきたいですね。

 

写真は今年2月に訪れたスリランカの空港で買ったアーユルヴェーダのマッサージオイル。

ショップのお姉さん曰く、「すごく変な匂いのオイルだけれど、全身のセルフマッサージにこれは本当に勧め!」と

熱心に語ってくれたのでまんまと購入したもの。

サンプルが無かったので一瞬不安がよぎったのだけれど。

 

本当にくさいw

見本はわざと置いてなかったのかも、と納得の今まで嗅いだ事のない不思議な匂い。

 

アーユルヴェーダの国の人が変な匂いって何度もメンションするぐらいだからほんとに。

でもこれで頭から足の先までマッサージして寝た翌朝は、不思議と身体が軽く調子が良いのです。

猫も逃げるほどくさいと言っても薬草の香りなのです。

森の奥の樹々の皮剥いだ匂いに藻を混ぜたと言うか。

 

何に一番近い匂いかと言うと、猫の肉球の間のしばい匂いに似てます。

クセになりますね。

 

興味と機会があれば是非お試し下さい。

神奈川県横浜市出身。外資系証券会社に勤務していた23歳の時に過労とストレスで入院。
快復までの1年間で様々な治療を試すも、心身のバランスの安定に呼吸の効果と大切さを知る。
結婚・出産後30代後半から通い始めたヨガクラスが、パズルのピースがはまるようにしっくりと心身に馴染んでゆく気持ち良さを実感。アーサナだけでなく、ヨガを体系的に学ぶ為に2016年、ヨガスクールに通う。
人生のあらゆるステージで起こる様々な出来事に揺れる事があっても、また静かに自分の中心に戻って来られるようにヨガを学び、今の自分のヨガをシェア出来たらと思い、インストラクターの活動を始める。
現在RYT500取得中。

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ベティアのデトックス グリーン スムージー

このデトックスグリーンスムージーは1日のいつ飲んでもオッケー。お勧めなのは朝のヨガの練習前後に飲むこと。個々の材料は栄養たっぷりで、全部ブレンドする事によってそれが倍増する!と思う!

 

このドリンクは体の中からも外からも最高な気分にしてくれ、免疫力をアップする事間違いなし。病気しにくい健康的な強い体作りに貢献します。

 

エンジョイ!

 

材料:

水                                1カップ(好みの濃度で増減可能)

セロリー                    1〜2 本

きゅうり                    1本(皮付きで栄養アップ)

りんご                        ½個(皮付きで食物繊維アップ)

パイナップル            1/3カップ(冷凍でも可能)

生姜                            お好みで

レモン                        1個

 

作り方:

  1. ブレンダーにお水を先に入れてから残りの材料を入れる。小さいブレンダーの場合は材料を細かく切るのをお勧め!特に生姜を細かく。
  2. スイッチオン!
  3. 最後に濃度調整で水を足してもオッケー。

 

スムージーを放置していると分離してくるので、また飲む前に混ぜるのをお忘れなく。

 

**ポイント**

夏期にオススメ!

 

冷た〜いスムージーがお好きな方は前の夜に材料を切って冷凍しておく。朝にブレンダーにかけて召し上がれ。また、小さめのブレンダーをお持ちの方は冷凍庫から取り出し10分程置いてからブレンドすると機械が壊れにくくなります。

 

エンジョイ!

 

エリザベス(ベティア)は人生を愛し、旅行に好奇心旺盛である。世界の生徒として旅行した各地、そこで出会った人々や文化を深く尊敬している。現在は東京でヨガを英語で教えている。
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