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リシケシュ行く前に
2018.7.22 | 荒木沙実

はじめに

今年の3月に行った、インド、リシケシュへの旅について少しご紹介したいと思います。
リシケシュに行ったのは4年ぶり、2度目の訪問でした。今回の訪問の目的は、リシケシュで行われる、インターナショナルヨガフェスティバルリシケシュ2018への参加。

 

自身の先生-シャロン先生とジュールス先生がジバムクティヨガのクラスをほぼ毎日行うと知り、そして、仲良しのヨガの先生が同時期にリシケシュで滞在すると知り、同じ宿が予約できたことと、Mari先生に声をかけたら、一緒に行くと言ってくれたので早速旅の手配をしたのは2017年の年末。

 

「インドは呼ばれないと行けない」というセリフを良く耳にします。呼ばれたか呼ばれてないかは別にして、とにかく再びインドに行きました。どこに行くにしても、個人で海外に旅する時は安全性には十分注意。あとは度胸と愛嬌で何とかしてきたのが私流の海外での過ごし方。笑顔は世界共通。感謝のありがとう、と、謝罪のごめんなさい、も。言葉のコミュニケーションがスムーズにいかない時ほど、こういったコミュニケーションがお互いの理解を助けてくれます。

 

リシケシュへの旅
さて、インド、ニューデリーのインディラガンディ国際空港に午前中に着いてから(経由地での出発が1時間半くらい遅れ)待って(くれて)いたタクシーの運転手さんを見つけて、まず一安心。ここからタクシー旅の始まりです。途中、1時間のお昼休憩を挟んで7時間ほどの旅。車が苦手な方は、インディラガンディ国際空港から国内線への乗り換えがオススメ。ローカルな旅好きなら、この長いロングドライブも楽しめるでしょう。

 

車、牛、人

リシケシュに着いたのは夕日が沈み始めた頃。宿に着いてから荷を下ろしてすぐにガンジス河の方へ行きガンジス河の向こうに沈む夕日を見に行きました。ガンジス河はリシケシュの街を縦に切るように流れています。近くにはラムジュラ橋とラクシュマンジュラ橋という橋が少し離れて二本あります。ラムジュラ橋がより近かったので、この橋を毎日利用しました。多くの人がこの橋を徒歩やバイクで行き来しています。河を渡る手段は橋を渡る他に、船を利用することも出来ます。橋の周りにはお店が多くあります。大小のレストランやカフェ、衣類、果物、薬局、雑貨、本、ヨガの用品やマーラー、宝石など、お店を構えて販売していたり、道に物を広げて販売していたり、荷台に載せて販売していたり様々です。河沿いの道には車や力車、バイクが走る他、牛や豚、馬も歩いています。他にも猿や犬などの動物とも良く出会います。インドでは神様とされる牛は人が歩くのと同じように街を歩いていたり、座っていたりします。河沿いに座って何かを食べたり飲んだりしていると必ずと言っていいほど、牛が寄ってきます。

 

インターナショナル・ヨガ・フェスティバル

今回の旅のメインイベントだったインターナショナルヨガフェスティバル2018は3月1日から7日までの7日間に渡って開催されました。会場は、パルマルス・ニケタンというアシュラムです。今回私たちは、パルマルス・ニケタンアシュラムからガンジス河を渡ってちょうど向かい辺りにある宿に宿泊していましたが、パルマルス・ニケタンアシュラムはとても広く、宿泊施設も備えているので、先生達を始め、多くの方がこちらに滞在していた様でした。

 

フェスティバルのスケジュールは毎日4:00からスタートし、夜の21:00頃まで様々なヨガクラスや、イベント、講和、コンサートなどが行われていて、同じ時間に5つから6つの内容が同時開催される時間帯もあります。ですから、自分のお目当ての内容を決めて、自分のタイムテーブルを組みます。参加は、有料で参加するものと、無料で参加できるものがあります。今年の有料チケットは1日券と7日間の通し券の2種類のみでした。

 

世界の様々な場所からリシケシュへ人が集まるこの時期は、街も活気に溢れます。

 

ハッピーホーリ

会期中の3月2日はハッピーホーリというインドのお祭りも重なり、街が前夜から賑わっていました。その傍らでは、翌日のハッピーホーリに備えて大きな火を焚いて、祈りを捧げる人たちの姿もあり、私たちはこちらの近くに腰を下ろして火から暖を取っていました。気候は、東京の3月と大差はありませんでしたが、日中の日差しが強い時は半袖でも過ごせるくらいで、朝晩はひんやりとした空気に包まれていました。 リシケシュは、朝早くからどこからともなく音楽(そのほとんどが、サンスクリット語のマントラのようなもの)や歌声、祈りの声が聞こえてくるのも特徴です。日中になると、バイクや車のクラクションの音も増えていきます。

 

力車

街を歩き疲れた時や、少し遠くの市場やお店に行きたい時は力車を利用します。橋の近くにある力車の停車場から乗るか、もしくは、走っている力車に手を上げて相乗りします。個人的には走っている力車を止めて相乗りする方がオススメ。理由は、その方が安く済むことが多いし、トライしてみる良い経験になります。降りたい所の目印になるポイント(例えば、橋の名前や、市場の名前など)を伝えたら、大体困ったことにはなりません。運転手さんも、一度の走行で沢山の人を乗せたいのです。走っている間に、人がどんどん乗り降りしていきます。力車の停車場から少ない人数で乗ると、その分多く払わなければいけません。1台には、大人が7〜8人乗れます。

 

ヨガフェスタの見どころ

さて、話はヨガフェスティバルに戻ります。今回は、ダライ・ラマの訪問や、インドの副大統領の訪問など、人々が注目する場面もありました。残念ながら、ダライ・ラマが人々の前に姿を現すことはありませんでしたが、その時間には多くの人が一つの広場に沢山押し寄せていました。ご本人は体調不良だったようです。その他、日本からは現在の神道の中心的人物と思われる方のご紹介もありました。このようなイベントは毎日夜に行われ、そのため、夜は毎晩のようにコンサートやダンスで賑わっていたのが印象的です。1日中、朝から晩までフェスティバルで楽しむも良し、フェスティバルのプログラムには1つから2つくらい参加して他の時間は街を散策するも良し、フェスティバルとは違う場所でヨガを受けるも良し、1日リシケシュを観光するも良し。過ごし方は人それぞれです。

 

食事はフェスティバル会場では朝、昼、晩の3回が提供されます。ビュッフェスタイルです。こちらは、有料チケットを持っている方だけが利用できる環境なので、チケットを持っていない日や、外で食事をしたい時は、お店に行きます。外での食事の選択肢は、もちろんインド料理が一番多いのですが、その他、フルーツボール、ポリッジ、おつまみやスナックなどの軽食から、イタリアンや、洋食などのしっかりとした食事まで色々な選択ができます。ベジタリアンやヴイーガンの方の選択肢も充分にあります。

 

長くなってしまうので今はこのくらいに。リシケシュのイメージ少しは伝わっているといいのですが。

東京都立川市出身。 幼少時代、母の真似事でヨガに出逢う。大学卒業後、様々な仕事を経てその間に自身でヨガを学び始める。 アサナをもっと深く知りたいという思いから、インストラクターとしてのトレーニングを受け始め、 インド政府公認ヨガ講師となる。近年、長く学んでいたJivamukti Yoga正式公認指導者資格を取得。
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