自分に合ったヨガマットの選び方:Nami Yoga Studioおすすめガイド(京都・東京)

ヨガの練習をより快適に、そして効果的にするには、自分に合ったヨガマットを選ぶことが大切です。京都と東京にあるNami Yoga Studioでも、「どのヨガマットがいいですか?」という質問をよくいただきます。

このブログでは、人気のあるヨガマットの特徴や、日本で購入できるリンクと合わせてご紹介します。

1. B MAT

おすすめの方:しっかりとしたグリップを求める方

B MATは高いグリップ力が特徴。立位のポーズや流れるようなフローにも安定感があります。ただし、ハヌマーン(前後開脚)のような、少し滑りが欲しいポーズでは、グリップが強すぎると感じる方もいます。

  • メリット: 優れたグリップ力、高密度で安定

  • デメリット: ポーズによっては滑りがなさすぎる場合も

  • 購入リンク(Amazon Japan):
    https://www.amazon.co.jp/dp/B083QQ5JMW

2. Manduka eKO マット

おすすめの方:エコ素材を重視する方、程よいグリップを求める方

天然ゴムを使用したマットで、耐久性とグリップのバランスが取れています。ただし、手汗が多い方は滑りやすく感じるかもしれません。その場合はヨガタオルの併用をおすすめします。

  • メリット: 環境にやさしく、程よいグリップ

  • デメリット: 汗に弱く滑りやすくなることがある

  • 購入リンク(Manduka公式):
    https://www.manduka.com/products/eko-yoga-mat-5mm

3. Manduka GRP Adapt

おすすめの方:汗をかきやすい方、ホットヨガをされる方

GRP Adaptは、汗を吸収する構造を持ち、手足が滑りにくい設計です。強度の高いヨガでも安心して使えます。

  • メリット: 汗をかく人に最適、ソフトな感触

  • デメリット: 通常のマットよりやや重い

  • 購入リンク(Manduka公式):
    https://www.manduka.com/products/grp-adapt-yoga-mat

4. Lululemon The Mat

おすすめの方:1枚で2通りの使い方をしたい方

裏表で異なる質感のリバーシブルマット。片面は滑りにくく、もう片面は滑りやすさを活かした動きが可能です。

  • メリット: リバーシブル仕様、抗菌加工

  • デメリット: 新品時にゴムの匂いが気になることがある

  • 購入リンク(Lululemon公式):
    https://shop.lululemon.com/p/yoga-mats/The-Mat-5mm/_/prod10990033

5. Jade Yoga マット

おすすめの方:エコ派でグリップを重視する方

天然ゴム製で環境にもやさしく、しっかりとしたグリップ力があります。ただし、素材の特性上、摩耗が早いという声もあります。

  • メリット: 天然素材、優れたグリップ

  • デメリット: 他のマットに比べて耐久性がやや低い

  • 購入リンク(Amazon Japan):
    https://www.amazon.co.jp/dp/B01MRXI90H

ヨガマットの厚さガイド

厚さ 向いている人 特徴
1-2mm 旅行、軽量重視 超軽量で折りたたみ可能。クッションはほぼなし。
4mm 経験者、コンパクト使用 安定しているが、関節には少し硬く感じる場合あり。
5mm ほとんどのヨギ 安定性と快適さの標準的な厚さ。
6mm 膝や関節が敏感な方 クッション性がありつつ、安定感も保てる。
10mm リストラティブヨガや瞑想 立位ポーズやバランスには向かず、長時間の床座に適している。

まとめ

Nami Yoga Studioでは、あなたの身体と練習スタイルに合ったマット選びをサポートしています。ヴィンヤサで動くときも、瞑想で静かに座るときも、自分にぴったりのマットがあると安心です。

京都・東京のスタジオではドロップインでの参加も可能です。クラスのご予約はこちらからどうぞ:https://www.namiyogastudio.com/jp/schedule

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