ヨガプロップス完全ガイド:ブロック、ボルスター、ベルト、壁、椅子、テニスボールの楽しい使い方3選!
京都と東京のNami Yoga Studioでは、プロップス(補助具)を使うことでヨガがもっとやさしく、楽しく、そして深まると信じています。
初心者から上級者まで、どんなレベルでもプロップスは味方!このブログでは、人気のプロップスとその使い方を、ちょっとユニークな視点からご紹介します。
🧱 ヨガブロック
サイズの違い:
スタンダード(23×15×10cm):一般的なサイズで幅広く使えます。安定感のある幅で、バランスポーズに最適なサイズ。
スリム(23×25×7.6cm):小柄な方や、やさしいサポートが欲しいときに。内ももや肩甲骨の間に最適なサイズ。
主な使い方:
手が床に届かない時のサポートや、ポーズの安定性を高めたいときに。
3つの楽しい使い方:
内もも強化! ブリッジポーズでブロックを太ももに挟んでキープ。
手首ケアに◎ ダウンドッグで手の下にブロックを置いて角度を調整。
簡易の椅子に! 英雄のポーズでお尻の下に2つ積んで座ると膝が楽に。
ナミヨガスタジオで使用しているプロップスの購入方法:
スタンダード(23×15×10cm):https://www.yogaworks.jp/products/yogablock_b
スリム(23×25×7.6cm):https://www.yogaworks.jp/products/yogablock_a
🧘♀️ ボルスター
主な使い方:
リストラティブヨガや陰ヨガで、身体を深くリラックスさせるために使います。
3つの楽しい使い方:
胸ひらきサポート: ボルスターを背骨に沿って置き、仰向けに寝転ぶだけで気持ちいい!
子どものポーズの進化系: ボルスターをお腹の下に置いてやさしく前屈。
壁+ボルスター: 足を壁に上げて、ボルスターの上に骨盤を乗せるとむくみ解消に◎。
ナミヨガスタジオで使用しているプロップスの購入方法:
🧵 ヨガベルト(ストラップ)
長さの違い:
180cm:基本のストレッチ向き。
240cm:もっとも汎用性が高く、一般的なサイズ。
300cm:高身長の方やアドバンスなポーズにおすすめ。
主な使い方:
手足が届かないポーズの補助や、姿勢の保持に。
3つの楽しい使い方:
ハムストリング伸ばし: 仰向けで片足を上げてベルトを引っ張る。
前屈のサポート: 足裏にベルトをかけて背筋を伸ばして前屈。
肩まわりの柔軟性UP: 両手でベルトを持ち、肩の可動域を広げる練習。
ナミヨガスタジオで使用しているプロップス:
ストラップ:インドで購入
🧱+🪑 壁&椅子
主な使い方:
壁はバランス感覚や姿勢確認に。椅子は体のサポートや可動域の拡大に活躍。
3つの楽しい使い方:
壁を使ったヘッドスタンドの練習: 安心して逆転ポーズにチャレンジ!
椅子で鳩のポーズ: デスクワークの合間にもできる、お尻と腰のストレッチ。
ウォーリア3+壁: 壁に足をあてて安定感アップ!
🎾 テニスボール
主な使い方:
簡単にできるセルフマッサージ。筋膜リリースやコリの解消にぴったり。
3つの楽しい使い方:
足裏マッサージ: 片足ずつ、ボールを転がして足底を刺激。
肩甲骨まわりのリリース: 壁と背中の間に置いて、優しく動かす。
お尻ほぐし: 仰向けに寝て、お尻の下に置いてコリをほぐす。
ナミヨガスタジオで使用しているプロップスの購入方法:
テニスボール:https://amzn.asia/d/i9B33Ca
🎁 そのほかのおすすめプロップス
アイピロー: シャヴァーサナのときに、深いリラックス感を。
ブランケット: 座るときに下に敷いたり、肩にかけたり万能!購入はこちらをクリック。
サンドバッグ: 膝や骨盤の上に置いて、グラウンディング感をアップ。購入はこちらをクリック。
マッサージボール: テニスボールより小さく、ピンポイントで刺激できます。
🧘♀️「プロップス=初心者向け」じゃない!
プロップスを使うことで、自分の体を尊重しながら練習できます。初心者から上級者まで、すべてのヨギにおすすめ。あなたの練習をより深く、楽しく、心地よく導いてくれます。
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