マットの上でデジタルデトックス
ヨガがスクリーン疲れに効く理由 ― 働く人や学生のための“心と体のリセット法”
目が疲れている。首がガチガチ。脳がずっと回転し続けている感じがする…。
そんなふうに感じている方、多いのではないでしょうか?
仕事のメール、オンライン授業、SNS、動画視聴。私たちは毎日、何時間も画面を見つめながら過ごしています。それが当たり前の時代になったからこそ、心と体のバランスを保つ「意識的なオフラインの時間」が必要です。
Nami Yoga Studio(京都・東京)では、レッスン中に携帯電話をロッカーに預けて、完全に自分に戻る時間を大切にしています。
ヨガはただの運動ではなく、神経系をリセットし、心を落ち着かせ、今この瞬間に戻るための実践なのです。
💻 スクリーン疲れとは?放っておくとどうなる?
“デジタル疲れ”は目の問題だけでなく、身体・心・感情に広く影響します。
こんな症状、ありませんか?
目の乾きや頭痛
肩こり・首の痛み
寝つきの悪さ
イライラや集中力の低下
なんとなく疲れているのに、リラックスできない
特にデスクワークの方、学生、スマホを長時間使う方に多く見られます。
🧘♀️ ヨガ=「意識的にオフになる」ための時間
ヨガの最大の魅力は、“つながる”のではなく、“離れる”ことを許してくれることです。
通知も、SNSも、タスクもいったん置いて、ただ自分と呼吸に意識を向ける。それだけで、脳も身体もほっと緩みます。
ヨガで得られるデジタルデトックス効果:
身体が整う
猫背や前傾姿勢が続いた身体を、胸を開き、肩をゆるめ、姿勢をリセットします。呼吸が深まる
ゆったりした呼吸が交感神経を落ち着かせ、ストレスを和らげてくれます。「今ここ」に戻る
比べない・見せない・評価しない。ヨガの時間は、自分だけの“内側”に戻る時間です。
🧳 レッスン中は携帯電話をロッカーへ(本気でおすすめです)
Nami Yoga Studioでは、レッスン中は携帯電話をロッカーに入れていただくことをおすすめしています。
これはマナーだけでなく、「自分だけの空間と時間」を守るための大切なステップです。
通知を気にしなくていい
写真も、音も、他人の視線もない
本当の意味で「オフ」になれる
たった1時間スマホから離れるだけで、心と身体がふっと軽くなりますよ。
🌿 スクリーン疲れに効くおすすめポーズ
以下のようなポーズは、デジタル疲れに特に効果的です:
前屈(ウッタナーサナ):背面を伸ばし、頭を下げて心を落ち着かせる
サポート付き魚のポーズ:胸を開き、首肩をリリース
チャイルドポーズ(バラーサナ):安心感と呼吸の深まり
首・肩回し:長時間のPC作業やスマホによる緊張を緩めます
Namiでは、Slow Flow・Hatha・Flow & Meditateなどのクラスでこれらを取り入れています。
👩💻 働く人や学生にこそヨガが必要
締切、プレゼン、試験、課題、SNS疲れ…。
現代人は四六時中“ON”になっていて、本当の意味で「休む」ことが難しくなっています。
そんなときこそ、ヨガの時間はあなた自身の“再起動”タイムです。
柔軟性も、経験も必要ありません。必要なのは、ただマットの上に来ることだけ。
Nami Yoga Studioでは、朝・夜・週末のクラスを多数ご用意しています。
あなたのライフスタイルに合った「オフの習慣」を見つけてみてください。
📴 試してみませんか?1時間、携帯なしの自分時間
次のレッスンで、スマホをロッカーに預けて、こう言ってみてください:
「この時間は、私だけのための時間」
その変化に、きっと驚くはずです。
スマホから“切れる”ことで、本当の意味で「つながる」体験が待てます。
Nami Yoga Studio(京都・東京)で、静かに整う自分だけの時間を。
スクロールも通知もない場所で、あなたの呼吸と心に、もう一度出会いましょう。